Search

 

首相兼外相が米国ブルッキングズ研究所のドーハ・センターをオープン

カタルのシェイク・ハマド・ビンジャーセム・ビンジャブル・アール=サーーニ首相兼外相は2008年2月17日(日曜日)夜、「ブルッキングズ・ドーハ・センター」をオープンされた。

オープニング式典の冒頭で演説をされたシェイク・ハマド・ビンジャーセム首相兼外相は、同センターの開設を通じてカタル外務省をパートナーとした米国ブルッキングズ研究所に対して謝意を表された。

同首相兼外相はまた次のように述べられた。「我々は、『ブルッキングズ・センター』といったビッグネームを冠した機関が単にドーハに存在すればよいと考えているわけではありません。我々が本当に目指しているのは、この機関とそれが提供する重要な仕事を如何に活用するかを探求することです」。

「このセンターを通じて、ドーハとブルッキングズ・センターは、大西洋を跨いで、お互いの役に立つ対話を実現することが可能になります」。

「重要なことは、我々がお互いに相手の考え・見解を尊重し、より良い方法でこの地域の諸問題に対処するためのアイディアにたどり着くために努力することです。」「より一層の成功を実現するには、この地域の国々と各国民、各国政府と相談しなければなりません」。

「我々のところの世論は全ての問題において我々(統治者・政府)のことを支持しているわけではありません。」「政府として我々は世論を尊重せねばなりません。我々が自分たちの国民を尊敬しなければ、誰も我々のことを尊敬してくれないでしょう」。

「この『ブルッキングズ・ドーハ・センター』は、カタル外務省とブルッキングズ研究所の間の協力の成果のひとつを体現するものであり、米国とイスラーム世界の間の継続的な対話と、それに関連する政策についての独立した研究を奨励するとともに情報を広める“演壇”となります。」「その目的は、米国とイスラーム諸国・諸社会の関係を改善することです」。

一方、ブルッキングズ研究所のカルロス・パスクアル(Carlos Pascual)副所長兼外交政策研究部長は、ブルッキングズ・ドーハ・センター開設プロジェクトに対する支援についてカタル外務省に対して謝意を表明したうえで、同センターが、この地域の各国・各国民に役立つことを目的とする共同行動のための環境を整えることになるだろう、と述べた。

同副所長はまた次のように述べた。「同センターは、世界の状況を改善することを目的として、あらゆる課題に対処し、それを研究・分析し、その解決に寄与するために、独立性と客観性を以って活動することになります。」「我々は、この地域における我々のパートナーたちと意見を交換し、彼らから学び取ることを必要としています」。

「同センターは、国際法を尊重することの重要性を強調することに携わります。国際社会は、法の支配を行き届かせるために国際機関の全ての決議・法令を遵守しなければなりません」。

ブルッキングズ・ドーハ・センターのオープンは、18日(月曜日)に幕を閉じる第5回「米国とイスラーム世界フォーラム」の開催に合わせて行なわれた。同フォーラムは、米国とイスラーム世界の双方の間の対話を目的として、カタル外務省がブルッキングズ研究所と協力して毎年開催しているものである
 
 

HE the Prime Minister and Minister of Foreign Affairs, HE Sheikh Hamad bin Jassim bin Jabor al-Thani delivered the opening address       
 
 

Best viewed 1024 × 768
The official site of US-Islamic World Forum 2008
Copyright © (Permanent Committee for Organizing Conferences ) (Doha – State of Qatar) - 2008, All Rights Reserved
Designed and Powered by DOHA INTERNATIONAL BUREAU

usislamicworldforum2008,us-islamic,islamic,doha,qatar,USA,forum,2008,conference